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更年期障害を改善|治療ができる病院に行こう!

婦人科とは別のメリット

女医

ホルモン療法が受けられる

更年期障害で病院を受診するというときは、婦人科のほかに内科を受診することもできます。更年期障害の原因は、エストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンの分泌量のバランスが更年期のために乱れてくるということです。近ごろでは女性ホルモンを補うホルモン補充療法についての知識を持つ女性が増えてきていますが、ホルモン補充療法は婦人科でしか受けられないと思っている女性も多いのです。女性ホルモン補充療法は高額になるのではないかという不安を持っている人もいますが、更年期障害のために行う女性ホルモン補充療法は健康保険の適用内で受けることができるので心配はいりません。何種類の薬を使うかにもよりますが、おおむね月に1500円くらいから3000円くらいで受けることができます。

女性ホルモンと動脈硬化

更年期障害の治療を内科で受けることにはもうひとつ大きなメリットがあります。更年期による女性ホルモンの低下は、のぼせやほてりなどの更年期障害の症状だけにとどまらず、高脂血症や心筋梗塞などの原因にもなっているのです。内科で診療を受ければ、そうした病気の進行を食い止めるための治療も合わせて受けることができます。更年期障害の女性になぜ生活習慣病の症状が現れるのかというと、女性ホルモンには善玉コレステロールを増加させ、悪玉コレステロールを減少させるという性質があるのです。その上、女性ホルモンは血管の壁をしなやかに保つためにも重要な機能を果たしています。そのために更年期になると生活習慣病のリスクも高くなるのです。女性ホルモンが減少する更年期障害の女性には、ほてり・のぼせ・動脈硬化などを一度に診てもらうことのできる内科の受診がおすすめです。